2016年12月31日土曜日

プレイバック2016


平成28年の大晦日です。
恒例の本年振り返り。


粉雪舞う中、走り納めとリンカートM35TPのセッティング。
セッティング、ようやく出たかもしんない。




さて。

今年を振り返ると言っても、やはりチャンさんの急逝、それ以外に想いが出てきません今年は。

形見のウィンターグローブで今日は走り納めしてきました。来年もチャンさんとは手元で一緒です。



来年はキックももっと上手くなりたい。



隼でもっと走りたい。




そして、東北の渓流を来年もチャンさんと釣り歩くんだ。



今年もよく釣れました。(北海道は撃沈)


ということで、今年の一冊。

1位。「罪の声」 塩田武士
「週刊文春」ミステリーベスト10 2016国内部門第1位
第7回山田風太郎賞受賞作。

逃げ続けることが、人生だった。
家族に時効はない。今を生きる「子供たち」に昭和最大の未解決事件「グリ森」は影を落とす。
未解決事件の闇には、犯人も、その家族も存在する。

80年代半ばの日本社会を忠実に再現した物語だけに、読み進むうち、いつしか現実と虚構が溶け合うような感覚に陥ってしまう。最終的に阿久津は「真犯人」に辿り着くのだが、その会話と描写は、とてもフィクションとは思えないほど生々しい。

徹夜確実。ものすごいものを読ませていただきました。



2位。「黄昏の彼女たち」 サラ・ウォーターズ

ミステリーばっかりですいません(笑)
サラ・ウォーターズ。この人はあいかわらず、小説がめちゃくちゃうまい。
作り話なのはわかっているのに、まるで、ノンフィクションみたい。
すべてをつらぬくのは秀逸な文章。翻訳もすばらしい。

特に下巻からの疾走感がたまりません!


3位。「満願」「山怪」「殺人犯はそこいる」

甲乙つけがたい良作ばかり。


次点。「総理」 山口敬之
まあまあ。



今年もあと僅か。年越し蕎麦打ち終わりました。

ウチのなつきもいよいよ来年から小学生です。


下の子マキも元気いっぱい。来年は釣りに行くか。





来年も、良い釣りを。








お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。
来年も安全運転、旧車万歳!
皆様のご健勝とご発展を祈念して今年結びの言葉とさせて頂きます。


新しい年がよい年となりますように。
そして、また素晴らしい出会いがありますように。




2016年12月13日火曜日

リンカートM35TPオーバーホールの巻。

不肖河童、本日また歳を重ねました。ちなみにイチローと同い年です。
・・・キックがんばろ。


さて、そんなワタクシめに素敵なプレゼントが届きました(自分で頼んだんだけど)。

焦げパンのリンカートキャブレターM-35TPなのですが、やはりどうしても気にかかる症状が出てましてね。十分に走った後のアイドリングが高くて、普通に吹け上がるし気持ち良く走るのだけれども、ディスク周りがすごく気になっておったのです。


で、名匠『ハイライト・モーターサイクルワークス』にHDNのtakuさんルートでオーバーホールをお願いしました。

とても丁寧に説明してくださいました。


診ていただいたところ、やはりディスク周りに段差ができていたこと。
シャフトにもほんの少しだけガタがあること。
フロートの爪やフロート自体もヤレてしまって浮力が失いつつあったこと。
・・・というコトで、

・ボディのボーリング
・オーバーサイズのディスクに組み替え
・シャフトの打ち替え
・フロート周り一新

上記のオーバーホールになりました。驚異的なのは、一週間も経たないうちに修理してもらって帰ってきたこと笑 すごいなあ




段差を取ってもらってオーバーサイズのディスク。めっちゃピッタピタ。


完全に光を閉ざすぐらいビッタリだと却って調子が悪くなるそうで、肝心なのはシャフトのガタつき。僅かに光が見えますが、でもピッタピタw

打ち替えてもらいました。


カタカタ言っていたエアインテークディスクも修理。


このアイドル・スロットのホール部分に段差があったんだろうなあ。





さすが名匠。


ハイライトさんありがとうございましたー!














2016年12月6日火曜日

君の名は風味




やっぱり隼のほうが『君の名は』にすると見栄えがする笑


焦げパンですが、河童堂的においしいメンテネタが上がってきますので、また近々UPしますー





2016年11月6日日曜日

第11次旧車総合火力演習



夏野ゆく雄鹿の角の束の間の夢のように。日は巡り星は移り、あるものはバイクを降り、またあるものは本当の星となった。我々は今、11年目の晩秋の彼の地に立っている。



第11次、旧車総合火力演習。





真っ赤に染まった稜線に排気音がこだまする。




季節を巡って、聖地を巡礼して走る者あり。



11年、この歳月で変わらない場所、スタンス。ザ・幕僚長。


ぽんさん!嬉しかったです。


ベロ、実は大好物。


怪物は健在。


そして希少種のさらに希少種、キングメタル。


神酒職人、渋いサイドバルヴァーに。(ロックタイトバッグありがとー!)




すいませんね、隼でズバーンと来ました笑
それにしても直前のワインディングは楽しさの真骨頂でありました。


ロンドン帰りのカッシーさんも14Rで来ましたw



晩秋の森のキャンプ。漆黒の傍らには自分たちの旧車がある。


でも11年も経つともうあんまりバイクのコトなんか話さなくなっている笑


そんなことよりサンマがうまいんだ。
シンプルに、旧車との暮らしがどんどんシンプルになってきていると感じた。
それは深化というより、オッサンになったというだけである。





翌朝。このキャンプの白眉。尾根から日輪が昇り、数億のプリズムが朝露にしっとりと濡れたWLAやインディアンたちを照らし出す。


朝なのです、旧車をじっくり見るのは。


ワッシさんが福井(!!)から10年目の参加ということで到達。
それにしても、35年スカウトはエンジンから何から全てが官能的だ。





完璧な朝。

















旧いバイクに乗っていると、おそかれはやかれ誰でも、いつかの路上で或る日、虚しさやはかなさに一人冴え冴えと覚醒する運命にある。
その先は人によって様々だが、祈るか受け入れるか、であろうと思う。
只々、この朝日に照らされた機体群を惚けて眺めているだけで、人生を楽しむべき道が見えてくる。


なぜ隼にも乗っているのか、については今度お酒でも飲みながらお話しいたしましょう。





2016年10月10日月曜日

VIBES MTG in 茨城。

10月8日(土) カッパーフィールド空軍基地 08:00am
単機発艦。雨はまだ大丈夫、だった。

とうちゃこ。
今年の会場は茨城県の『ひたち海浜公園』で、ウチから190km。
隼なら1時間の距離である。




おおーすごい。ハーレーばかりだ。さすがバイブズミーティング!


久しぶりの光景で忘れてたが、関東圏での開催ということもあっておそらく1万台ぐらいではなかろうか




なりさんも着弾!!



今回は茨城組のアメさん、ナベさんたちのベースにお世話になりました!!
買い出しもスグだったし、便利だったナ。



そんな中、会場入りして間もなく、どうしようもないほどの土砂降りが襲う!
養生してくれてる国松さんをよそに、戦車の話してる安定の幕僚長。





雨、降り止まず。とにかく物凄い豪雨である。








雨が上がったので(一瞬だったけど)、会場内を探索。
道が道でなくなっていた。









夜は夜で、MARちゃんやきょんさん、まあさんたちと会えたし、楽しかったなあ


でも、めっちゃ楽しかったです笑



幕僚長撮影







自分は一泊にて帰路へ。出口のぬかるみは華麗に脱出w
(国松さん撮影)

みなさん、ありがとうございました!