2011年1月15日土曜日

WLA&陸王

今朝は8時過ぎからなりさんと2台で朝練してきました。気温は3℃でございました。
ヒッジョーに寒かったです。

コヤツの調整を兼ねて、なりさんに巡航速度を確認してもらったり、サイドバルブの点検再確認をするためもありました。走り込みという意味でホントに朝練です。


巡航速度は一般道はもちろん、いつもの朝練での45マイル前後でもイー感じでありました。オイルがこなれてきた頃はもっと伸びたぐらいなので、60〜80kmでの走行がちょうどいいレベル。
野田のコンビニで1955年、つまり昭和30年生まれだというヲジさんと談話。なぜかヨダレを垂らしながら(怖かったです)、頼むから譲ってくれ攻撃を受けました。

ヲジさんの車がベンツなのを見て態度を一変させたのは申し訳ございません(笑)。でも売らないけど。陸王はこの世代の方々には人気があるよね。豊かさの象徴の一つだったんだろうか。さらに当時ハーレーを所有するなんて、大地主のレベルだったんだろうね。



「The Harley-Davidson and Indian Wars」という壮絶な著本がありまして。


マネしてみました(笑)。
といっても陸王はハーレーと敵対していたどころか、和製ハーレーなのであります。
それも1933年に本家HD社が日本の三共(現:第一三共)に、日本国外に持ち出さないことを条件に1934年型のVLと、35年型のモデルRのサイドバルブエンジンに関わるライセンスと生産設備を売却譲渡した経緯があり、陸王はハーレーのコピーではなく、正式なライセンス生産車輛だったのでした。これは世界的にも希有な存在だったのです。(イタリアのアエルマッキ社は買収事例)



大戦前に本家アメリカが進化させたナナハンサイドバルブ、WLA。日本が貿易を断絶され孤立してしまった陸王との作り込みの差は歴然としております。
DNAは一緒のフラットヘッドとは言え、新旧世代が大きく異なるのに同じ時代の大戦でぶつかったのですから、アメリカ軍と日本軍の装備の差そのものを鉄の素材レベルでミニマムに具現していると言っても過言ではないでしょう。この続きは、小岩の一力で。


別れ際、なりさんから2冊の古本をお借りしました。
ホテル・リッツのオーナーにして最強のフライフィッシング狂、シャルル・リッツの名著『A Flyfisher's Life』。中々読み応えがありそうなボリュームです。
ありがとうございます。


釣りと言えば今年の我が部屋のカレンダーは児島玲子さんであります。

サインもらっちゃったんだよね〜。

2011年1月10日月曜日

成人の日は毎年寒いよね。

陸王のセッティングを出すべく、冷たい強風が吹き荒れる中、今朝も珍しく走り込んでおります。イー感じになりました。

いやー、ヒジョーに寒かった。おかげでサイドバルブエンジンのほうは調子良いんですけどね。

コイルを替えてもプラグを替えても、やはり走りだして10kmも行かないうちに片肺になったりならなかったりという症状があって、「なんだかなぁー(阿藤快)」と思っていたんですが、このカムカバーがポイントのコードに進角すると接触してリークさせたり、振動が出るとひっかかって勝手に遅角させたりと悪さをしとりました。
さんざん悩んで、あるときスッと解決したときのこういう発見が面白かったりします。
盲点というか意外なところが不調の原因だったりするもので、数カ所に原因があるとすると、「この部分だけは間違っていない」という確信箇所を一つ一つ消し込んでいくしかないのかなと思います。

本日のエンジンの様子。

2011年1月9日日曜日

肉のエアーズロック。

昨晩。かの有名な日暮里のもんじゃ屋「大木屋」に潜入。
なにせ予約がとりにくく、2ヶ月前にやっとこさ取れたほど。
さらに一見さんお断り。理由は入ってから判明することになる。


日暮里駅から谷中商店街方面へ向かい、住宅街に歩を進めると、ぽつねんと佇む店構え。

看板もなく、これしかありません。


潜入に成功した斥候隊7名の勇者たちである。店内は入れ替え制で大人気。
メニューは注文することなく、決まった順番で出てくる。飲み物は勝手に冷蔵庫から瓶ビールを持っていく下町仕様のセルフ。ビールと日本酒とコーラぐらいしかないが、いいんです。


んで、もんじゃ屋さんなんだけど、まず出てきたのはカツオのたたき。これもかなり旨い。
それをやっつけると、ついに「アレ」が登場するのである。















!!!


!?

!!?


・・・まさに、肉のエアーズロック。


ここで鉄板奉行みたいに触ると、スタン・ハンセンみたいなお店のご主人からゲラウヒア!(Get out here!出ていけ!)と言われる。一見客がしょっちゅうやるので、怒られるらしい。じゅ〜じゅ〜と、頃合いになったらお店のおねいさんが丁寧に切り分けてくれる。
塩コショーとニンニクが効いて、これがスンゴクうまい!!肉塊を豪快にみんなで食らう!

エアーズロック登頂成功もつかの間、矢継ぎ早にプリっとしたカキとネギの鉄板焼きが投入される。

食って飲んで食って飲んで。

さらに巨大な古墳みたいなメンチカツ。凄まじい肉汁。ほとばしる熱いパトス。





とどめの一撃、もんじゃ。

見てみい、このサイズ。


半分のもんじゃ兵力を投入して、すでに鉄板全土が占領される。


みんなでハフハフいいながらビールで流し込む。うーん、しあわせ。
ついに完食。みんなで鉄板を囲んでじゅーじゅー焼くのって、楽しいね。

伝説の大木屋、また行きましょう!