2010年1月16日土曜日

またこの時期に風邪ひいた〜

写真なくてすいません。体力ガタ落ちです。毎年この時期に体調を崩します。
昨年1月はノロウィルスでした。一昨年1月はインフルエンザでした。さらにその前の年の1月はマイコプラズマ肺炎でした。




・・・お祓いに行ってみようかな。


暖めたワインを飲んでとっとと寝ます。多分飲み過ぎで胃腸が弱くなって毎年この時期にガクククーンと来るんでしょう。もう分かってんだ。

その代わり本は凄く読めるからいいよね。
最近は釣りの師匠様にお借りした羆撃ち(久保俊治)が非常に良かったので買い直して読んでます。


良書でした。著者は北海道在住の本物のハンター。臨場感に溢れた描写力、また自然との調和を美しく繊細に描いています。

極寒の中追ったシカ撃ちの場面
〜シカを倒す。ナイフを取り出してシカの腹を裂く。その腹腔に凍えてかじかんだ両手を潜り込ませて温める。シカの最後のぬくもりが、痛いほどの熱さで両手にしみこんでくる。そのまま、しばしの間、じっとしている。最後のぬくもり、シカの生命のぬくもりの全部を両手にもらった。
 焚火であぶっていたシカの心臓を、焼けたところから、小さなナイフで切り取っては口に入れる。うまい。新鮮な心臓特有の、チリっとした鉄臭い味が口いっぱいに広がる。そして、空っぽの胃に気持ちよく落ちていく。〜
このほんの末端のレベルですが、フライフィッシングでも自然と対峙できることに共感と幸せを感じた、素晴らしい本です。


あとは最高なのはこれ、ダブル・ジョーカー(柳 広司)ジョーカー・ゲームの続編です。相変わらず痛快でスカっとします。


ココで→立ち読みできます。
こんな感じで、今日もザ・在宅。




2010年1月11日月曜日

シグマ 30mm F1.4



シグマ 30mm F1.4を、オリンパスE420に着けてみました。
とにかくF1.4というのはハンパなく明るく、ボケも丸く柔らかで綺麗。ズームレンズでこの開放値は不可能だし、やっぱりこの手の単焦点レンズのほうが撮っていて好きなんだよね。



試し撮り。




被写界深度はかなり浅いです。






絞るとクッキリした描写。







ちょっとオートフォーカスにはクセがあって、マニュアル補正をしないとピンが合わない時があります。




F1.4は本当に明るいレンズなので、室内でもフラッシュやISO感度を上げる必要がないのもいい。
ボケが美しく出るので、室内でのポートレート向きかな。




これでこの価格はとってもリーズナブル。さすがシグマですが、難点は、重たいってこと。しばらくこれで行くつもり。

2010年1月10日日曜日

鹿留合宿。


禁漁中の渓流釣りに行けぬ無聊を慰めようと、昨日、思わず甲府行きの特急あずさに飛び乗った。



ふと正気づくと、山梨県の管理釣り場『FISH ON!鹿留』に来ていた。
3連休なので、どのポイントも人、人、人。



どのプールもこんなに魚影が濃いのに、大勢の釣り客のルアーやフライに叩かれすぎて徒党を組んで底のほうでじっとしていた。
すぐ隣で、水中に沈めるビーズヘッドエッグで執拗に狙い続けるフライフィッシャーがいた。またその隣には、ルアーを次々と手を替え品を替えして、じっと何かに耐え続けている魚群に撃ち続けるルアーマン。
なんだか虚しい気持ちになった。もうちょっと散らして上流でやればいいのに。
視線を感じたのか、彼がこちらを振り向いた。ドキッとした。
目がボクに似ていたから。自分の目にも、狂った光が宿っていたのかも知れない。
釣りは、人を狂気へと誘う。

釣りは魚だけが居て、人のいない、静かな場所で。究極の理想であり、釣り人の卑しい思想でもある。