ヘッドライトのガタつき発見。

最近走行中、ヘッドライトがグラグラしてきているのが気になりました。
ウチの焦げパンは1948年式なので、スプリンガー用6.5インチのシェルが本来のセットアップなのですが、ハイドラグライドの7インチシェルに変更されています。
おそらく、50年程前の火災に遭った後に、オーナーが当時流行していたであろうハイドラグライドのシールドビームを強引に組み込んだようです。後方部が割れているのは、内側からスプリンガー仕様のボルトを打ち込んだため。
そのボルト自体がグラグラしておりました。経年劣化ですな。


わお〜ん・・・。


ボルトの軸受けの部分を内側から溶接&鉄板噛ませて補強する予定。
こうして見ると、シールド化されているとはいえ当時の布配線のままなので、電力のロスは多そう。6Vなのでなおさらだけど、替えるつもりは全くないのであります。
バッテリーを補水してトリクル充電したり、各所ガタつきがないかチェックしたり。
さらに久しぶりに古い部品をいじくってみたりしたいけども・・・

すぐに部屋に戻ってフライの毛針を巻いてました(笑)。今年はおそらく釣れる当たり年。
週末は実釣に行っているので、空いた週末程度では、巻いても巻いても追いつかないワケです。
そんな素敵過ぎる日曜の午後を過ごしております。

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